1954-12-21 第21回国会 衆議院 農林委員会 第6号
そのくらいのことは理解される大臣だと私は思つて質問しておるわけであります。
そのくらいのことは理解される大臣だと私は思つて質問しておるわけであります。
現に私は衆議院においても、日本の新聞でも、雑誌でも見逃している二つの点について総理大臣にお伺をしたいと思つて質問をいたすつもりでありました。けれど、これは総理大臣個人にお伺いしなけれなんにもならんことであるから、今日は御質問いたしません。これが誰にも公の席上において国政の上で論議されずに終るということは、私個人としては非常に遺憾であります。
法律だとか、補助金を出すということはみんな本気になるけれども、最も大事なこういつた問題に対して案外皆忘れておるのではないか、この間うち、実は農薬の問題について防疫課長からお話を承わろうと思つて質問したのです。答えは出んのです。
○豊田雅孝君 特にその点緩和をしたというふうに考えていいかどうかという点の念を押しておきたいと思つて質問したわけですが、その点と、もう一つ勧告が現行法にはあつたのですけれども、これを除いた気持を伺つておきたい。
○豊田雅孝君 当然そういうふうに言われるだろうと思つて質問しておるのですけれども、一般経理を区分経理のほうへ巧妙に持つて行くということは、これはもう次々あり勝ちなことなんですが、あつてはならないけれども、又それが故にこの保管団体に対しての政府の欠損補填ということをめぐつて、我々非常にいろいろなことを考えさせられるので、それが故に保管団体というものは農業者団体だけに限定したりすることは、少くともいろいろな
○永岡光治君 これは後ほどの又委員会で更に不十分なところを追及したいと思うのでありますが、二、三、一つ諸先生あたりにも我慢して頂いて大体四時頃ということでありますからそれまでに切上げることにいたしたいと思つて質問を続けますか御了解を得たいと思います。
法律改正をするに当つて、イエスかノーかをきめるに当つては、これらをどうもえらい必要なものであるという観点に立つてこれと取り組んで行こうと思つて質問してみると、大して、監査範囲をこれくらいに縮めて、五項目くらいに縮めておくということになれば、核心に触れないことになつて、これじや意味をなさん。折角事務的試験を何のためにやるか。
○猪俣委員 私の聞かんとするところは、法務省と検察庁との関係を聞きたいと思つて質問しているのです。その意見に不一致があるように新聞が伝えておる。そこであなたに今までの実際の取扱いを聞いておるのです。完全に意見が一致しておるなら問題はないけれども、そこに法務大臣が介在することによつて検察庁の希望するように運んでおらないところがある、あつたつていいですよ。
上げて局長がむきになつて無理に話をしちやつた、答弁したからしかたなしに無理にやるんだというようなそんなやり方じや困るので、実はこういう無理な減員をしないことを私ども強く望んでおるわけでありますから、ひとつこの意思をくんでいただいて、ただあまりこの出された定員法の建前から御答弁になるのではなくして、もう少し実のある、実際にはこの点が非常に困難だと思うから、考慮するといつたような回答をいただきたいと思つて質問
○平井委員 せつかく植木政務次官が来ておるから、質問をしなければさびしかろうと思つて質問するのですが、実は大蔵省の本省でございますが、これは予算期になれば非常に忙しい、ひまなときと忙しいときとの差がはげしいと思います。従つて予算に携わつて勤務するところの本省の役人は、時間外に勤務することが多い。そのときは超勤手当をおそらく出しておるだろうと思う。しかしながら朝は十一時ごろまで来ておらぬ。
そこにまた特高精神が復活しては困ると思つて質問しておる。
日本独自で戦力を保持するかしないかということを規定したのであるから、仮りに米国と共同作戦をやる場合は日本が戦力になつても差支ない、こういう答弁をされたので、私はこれは非常な問題だと思つて質問をしたのです。ところが法制局長官は、この木村長官の答弁の尻拭いをされ、これを合法化するような答弁をされておるのでありますけれども、これは非常に問題だと思うのです。
私の非常に疑問に思つて質問いたします点は、二十四年四月に発生額が八億五千四百四十六万八千円、そうして二十五年の三月で打切られて、四、五をおいて計になつておりますね。この計と納期到来額、その次に納入額がございますね。その最終の計とをごらんください。発生額と納入額というものが、ここで数字上は完全に一致を見ているのです。その次に未納額として厖大な数字がここに現われているわけですね。
私はうとうとしておつて、何か自分の名前を読んだと思つて、質問席の今澄君のところへ行つて聞いたんですが、あなたなどは名前だけ使われたのだろうというふうなことを言われた。しかし、とにかくあくる日は新聞に堂々と出たのでありまして、この機会に、二、三分時間をいただいて一言させていただきたいのであります。
そこで私は今の戦前より一割余計に働くことによつて少くとも戦前の生活水準が得らるべきでないかとお考えになつておるところに非常な何か割切れざる気持が起る原因になつておるのじやなかろうかと思つて質問しておるわけです。
○岡委員 私は淺井人事院総裁にお尋ねをいたしたいと思つて、質問を申し出ておつたのでありますが、ただいまの鈴木次長の御答弁に関連して一、二点承つておきたいと思うのであります。
○片島委員 私が先ほどお尋ねしたのは、実は今の争議の性格というものでなくして、一日から三日間にわたるところの戦術第四号という指令に基いて、現在賜暇戦術をやつておるのであるが、それによつて新聞がまちまちの報道をしておりますけれども、実際の郵便物などの停滞状況といいますか、そのために業務が非常に停滞しておるという実情を、ここでお聞かせ願えるならば非常にけつこうだと思つて、質問したのです。
これは重大なことを聞いたと思つて質問したのですが、時間も委員長も交代までということですから、今日はこれだけにしておきます。
実態にそぐわないということになつたらどう対処するかということに問題があると思つて、質問しておる。実態をつかんでおられるようなことを言われるから、一体実態をつかんで閣議に臨まれたかどうか知りたいために、私は今質問をしたのです。
○稲富委員 先刻から政府の御答弁を聞いておりますと、過般来の委員会における大臣の答弁が個人の資格をもつて答弁されたというふうに承るのでありますが、私たちは個人の資格をもつ御答弁は受けたくないのでありまして、閣僚として、しかも責任のある大臣としての答弁を承りたいと思つて質問いたしますから、それに対する大臣としての御答弁をお願いしたいと思うのであります。