運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-06 第20回国会 参議院 予算委員会 第4号

現に私は衆議院においても、日本新聞でも、雑誌でも見逃している二つの点について総理大臣にお伺をしたいと思つて質問をいたすつもりでありました。けれど、これは総理大臣個人にお伺いしなけれなんにもならんことであるから、今日は御質問いたしません。これが誰にも公の席上において国政の上で論議されずに終るということは、私個人としては非常に遺憾であります。

鶴見祐輔

1954-05-20 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第43号

豊田雅孝君 当然そういうふうに言われるだろうと思つて質問しておるのですけれども、一般経理区分経理のほうへ巧妙に持つて行くということは、これはもう次々あり勝ちなことなんですが、あつてはならないけれども、又それが故にこの保管団体に対しての政府欠損補填ということをめぐつて、我々非常にいろいろなことを考えさせられるので、それが故に保管団体というものは農業者団体だけに限定したりすることは、少くともいろいろな

豊田雅孝

1954-04-08 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

法律改正をするに当つて、イエスかノーかをきめるに当つては、これらをどうもえらい必要なものであるという観点に立つてこれと取り組んで行こうと思つて質問してみると、大して、監査範囲をこれくらいに縮めて、五項目くらいに縮めておくということになれば、核心に触れないことになつて、これじや意味をなさん。折角事務的試験を何のためにやるか。

菊川孝夫

1954-04-06 第19回国会 衆議院 法務委員会 第34号

猪俣委員 私の聞かんとするところは、法務省と検察庁との関係を聞きたいと思つて質問しているのです。その意見に不一致があるように新聞が伝えておる。そこであなたに今までの実際の取扱いを聞いておるのです。完全に意見が一致しておるなら問題はないけれども、そこに法務大臣が介在することによつて検察庁の希望するように運んでおらないところがある、あつたつていいですよ。

猪俣浩三

1954-03-27 第19回国会 衆議院 内閣委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号

上げて局長がむきになつて無理に話をしちやつた答弁したからしかたなしに無理にやるんだというようなそんなやり方じや困るので、実はこういう無理な減員をしないことを私ども強く望んでおるわけでありますから、ひとつこの意思をくんでいただいて、ただあまりこの出された定員法の建前から御答弁になるのではなくして、もう少し実のある、実際にはこの点が非常に困難だと思うから、考慮するといつたような回答をいただきたいと思つて質問

原茂

1954-03-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

○平井委員 せつかく植木政務次官が来ておるから、質問をしなければさびしかろうと思つて質問するのですが、実は大蔵省の本省でございますが、これは予算期になれば非常に忙しい、ひまなときと忙しいときとの差がはげしいと思います。従つて予算に携わつて勤務するところの本省の役人は、時間外に勤務することが多い。そのときは超勤手当をおそらく出しておるだろうと思う。しかしながら朝は十一時ごろまで来ておらぬ。

平井義一

1954-03-11 第19回国会 参議院 予算委員会 第10号

日本独自で戦力を保持するかしないかということを規定したのであるから、仮りに米国と共同作戦をやる場合は日本戦力になつて差支ない、こういう答弁をされたので、私はこれは非常な問題だと思つて質問をしたのです。ところが法制局長官は、この木村長官答弁の尻拭いをされ、これを合法化するような答弁をされておるのでありますけれども、これは非常に問題だと思うのです。

小林孝平

1954-02-23 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

私の非常に疑問に思つて質問いたします点は、二十四年四月に発生額が八億五千四百四十六万八千円、そうして二十五年の三月で打切られて、四、五をおいて計になつておりますね。この計と納期到来額、その次に納入額がございますね。その最終の計とをごらんください。発生額納入額というものが、ここで数字上は完全に一致を見ているのです。その次に未納額として厖大な数字がここに現われているわけですね。

正木清

1954-02-09 第19回国会 衆議院 予算委員会 第8号

私はうとうとしておつて、何か自分の名前を読んだと思つて、質問席の今澄君のところへ行つて聞いたんですが、あなたなどは名前だけ使われたのだろうというふうなことを言われた。しかし、とにかくあくる日は新聞に堂々と出たのでありまして、この機会に、二、三分時間をいただいて一言させていただきたいのであります。  

山本勝市

1953-12-02 第18回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

片島委員 私が先ほどお尋ねしたのは、実は今の争議の性格というものでなくして、一日から三日間にわたるところの戦術第四号という指令に基いて、現在賜暇戦術をやつておるのであるが、それによつて新聞がまちまちの報道をしておりますけれども、実際の郵便物などの停滞状況といいますか、そのために業務が非常に停滞しておるという実情を、ここでお聞かせ願えるならば非常にけつこうだと思つて、質問したのです。

片島港

1953-10-05 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

稲富委員 先刻から政府の御答弁を聞いておりますと、過般来の委員会における大臣答弁個人資格をもつて答弁されたというふうに承るのでありますが、私たちは個人資格をもつ御答弁は受けたくないのでありまして、閣僚として、しかも責任のある大臣としての答弁を承りたいと思つて質問いたしますから、それに対する大臣としての御答弁をお願いしたいと思うのであります。

稲富稜人